盤面鬼ごっこ『シティチェイス』遊び方|2人用追加ルールでもっと楽しく!

心理戦・駆け引き系
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『シティチェイス』は警察と犯人に分かれて遊ぶアナログ鬼ごっこ! 相手の出方を予測して追跡×逃走しよう!

『シティチェイス』は、盤面上で逃げ回る犯人と警察チームに分かれて戦うボードゲームです。ルールは簡単。犯人は警察が見ていない間にビルとビルを移動しながら隠れて、逃げきれたら勝利。警察チームは犯人を見つけたら勝ちです。

夫

TVやYouTubeなどでも紹介されて人気のボードゲームなので、そこから興味を持った人も多いかもしれません。

本記事では、『シティチェイス』のルールや遊び方を詳しく解説します。口コミや評判も集めたので、自分に合ったボードゲームか判断したい人にもおすすめです。また、2人プレイをもっと楽しくする追加ルールも紹介するので、ぜひ参考にしてください!

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シティチェイスはどんなゲーム?

シティチェイス パッケージの写真
  • ジャンル:推理・追跡型対戦ゲーム
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ人数:2人~4人
  • プレイ時間:約20分

『シティチェイス』は『ナノブロック』シリーズで有名なカワダ社の人気ボードゲーム手先や頭を使って遊ぶおもちゃやアナログゲームを多く販売している歴史ある会社です。

『シティチェイス』は、犯人役と1~3人の警察チームに分かれて戦います。警察側は最大3人まで遊べるので、協力ゲームとしても楽しめそうです。

妻

マリオパーティの1vs3ミニゲームみたいなイメージですね。親vs子(きょうだいたち)で遊ぶのも楽しそう。

犯人は痕跡を残しながらビルに隠れ、警察チームは痕跡を辿りながらヘリコプターで追跡します。規定ターンまでに逃げ切ったら犯人の勝ち、警察が犯人の隠れたビルにたどり着いたら警察チームの勝ちです。

「この状況ならあっちに進むんじゃないか?」と推理したり、「こっちと見せかけてあっちに逃げよう!」と心理戦を仕掛けたり、手軽に心理戦が楽しめるボードゲームです。

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シティチェイスのルール・遊び方

シティチェイス 盤面の写真

『シティチェイス』では、街のボードに25個のビルを建てて遊びます。犯人(赤い車)はビルの中に隠れ、警察チームはピンク・緑・黄色の3色のヘリコプターを操作して犯人を追跡します。

警察チームの動き方

シティチェイス 警察チームの動き方 イラスト

警察チームは、ヘリコプターを動かす「移動」と隣接するビルを調べる「捜索」のいずれかのアクションを選んで行います。1ターンでできるのはいずれか1つなので、動き方や調べるビル選びは慎重に行いましょう。

警察チームの動き方のルールは次のとおりです。

  • 1ターンに各ヘリコプターが「移動」または「捜索」のいずれかを行う
  • 「移動」は上下左右の交差点を1マスずつ動ける
  • 「捜索」は隣接する4つのビルのうち1つを選んで行う
  • 「捜索」して見つかった痕跡コマはビルの上に置く
  • 「捜索」で犯人の車を見つけたら勝利

ヘリコプターの初期位置は、ゲーム開始時に自由に決めて配置できます。移動が1マスずつしかできないので、この初期位置がかなり重要です。あまり固まらず、全方面を網羅できるように配置できると痕跡が見つかりやすくなります。

夫

とはいえ、あまり離れたところに置きすぎても、実際に痕跡が見つかったときに駆けつけられないリスクも……。加減がすごく難しくて面白いです。

犯人の動き方

シティチェイス 犯人の動き方 イラスト

続いて、犯人側の動き方を解説します。犯人の動き方のルールは次のとおりです。

  • ビルのいずれかに隠れて1ターンごとに移動する
  • 上下左右1マス移動できる
  • 移動する際にターン数に応じた痕跡コマを設置する
  • 痕跡が残ったビル(1度隠れたビル)には隠れられない

はじめは25個のうちどのビルに隠れてもOK。ヘリコプターの配置を見て、逃げやすそうなビルを選んで潜伏します。その後は上下左右1つずつ移動していき、都度痕跡コマを残します。

シティチェイス 痕跡コマの写真

痕跡コマは、ターン経過を示すアイテムでもあります。最初のターンに隠れていたところには黄色の痕跡コマを置き、6ターン目には赤いコマを設置。色が変わることで、「最初にココに隠れてたってことは、ヘリコプターはココにいたから……」と予測が立てやすくなります。

妻

6ターン目の赤いコマは、状況によっては近くにいることを示すことになるので、置き場所をよく考えたいところです。

痕跡コマをすべて置ききって、その後の警察フェーズで見つからなければ犯人側の勝利となります。

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シティチェイスの口コミ・レビュー

装飾イラスト 口コミ・レビュー

『シティチェイス』はどのような評価を受けているのか、ECサイトのレビューを見てみましょう。

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オモコロチャンネルのおすすめから買いました。

ボドゲ屋さんになれるくらいに、さまざまなゲームを集めてますが、かなり高評価です!

とにかくケース、それぞれのピース(ビルやヘリコプター)の造形がよく、片付けまでスッキリ楽しいのがいいところで、小学生の息子も進んで片付けてくれます。

ルールはわかりやすく、小1でもできました。

ついつい繰り返し遊びたくなりますが、1回あたりの時間数がそこまで長くないのもおすすめです。

犯人側は今すぐにでも見つかってしまうのではないかというドキドキを常に抱えているのに対し、意外にも追う側は痕跡すら見当たらなかったりしてヤキモキさせられる。

ルールが簡単でワイワイ遊べるチェイスゲーム。

2人〜4人で遊べるとあるが、実際は二人で遊ぶのが一番楽しいかもしれない。

4人でも良いけれどイマイチ警察側のやる事が少なくてダレてしまいそう。

メタかもしれないけど、この人ならきっとここに置く、とかこういうルートを通るハズ!という読み合いが面白い。

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シンプルで面白いゲームですが、ビルの形状に問題点と改善点があります。

小と大の2種類ありますが、同じ種類でも、重ねてコンパクトにすることができないので、収納や旅先に持っていくのに不都合です。

また、警察側がビルの向きを揃えるか、覚えておいて、犯人側が移動の際にビルの向きを変えてしまったら、その動きを知れてしまう。そうなると本来のゲーム性を失うことになります。

ゲームとしては、うまくいけば最後、数手を残して確実に犯人勝利となることも多く、犯人側が少し有利だと思います。最後の数手では警察の移動距離や捜索できるビルを+1できるとしてもよかったかもしれません。

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ボードゲームをいっぱいしている我が家では、めちゃくちゃ良いとは言えないが、シンプルで楽しいボードゲーム。

ルールも簡単、スリル満点、思考力を問われる、子どもの教育にとっても良い、家族団らんの時間にお勧めのゲーム。

ただ、単ごとに目をつぶって待つ必要があるのが残念。

口コミは賛否両論という印象でした。まずポジティブな意見としては、「すごく面白い!」「ハラハラドキドキで楽しめる!」といった口コミが目立ちます。ルールがわかりやすいので、お子さんと一緒に遊んでいる人も多いようです。

一方で、「犯人が隠れるたびに目をつぶる必要があってテンポが悪い」「犯人有利で警察側が勝ちづらい」といったネガティブな口コミも見られました。サクサク遊びたい人や、公平に戦略性が楽しめるゲームが好きな人には向いていないかもしれません。

夫

確かにテンポに関しては、犯人側が長考するタイプだと少しダレる感じはあります。公平性については、どちらが有利か気にするよりも「対戦相手の性格や表情を見て動きを予想する」という心理戦の方向で遊んだほうが楽しめておすすめです!

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2人プレイ向き|シティチェイスのおすすめ追加ルール

シティチェイス 遊んでいる写真

口コミによると、「警察側が不利」「犯人が隠れる時間が長くてテンポが悪い」などのデメリットがあることがわかりました。ふふボドでは、そんな弱点をカバーできる追加ルールアイデアを考えたので紹介します。

私たちは2人でしか遊んでいないので2人プレイ向きの追加ルールですが、3~4人でも遊べると思うのでぜひ試してみてください!

警察側の不利を解消する追加ルール

まずは、警察チームと犯人の不公平感をフラットにする追加ルールのアイデアを紹介します。

  • 6ターン目以降は1ターンで移動と捜索の両方ができる
  • ヘリコプターごとに「2回移動できる」「2回捜索できる」「移動と捜索が1回ずつできる」の能力を持たせる
  • 4ターン目までに痕跡が見つけられなかったら1番目の痕跡コマの位置を教えてもらえる

動き方によっては、終盤まで痕跡が見つけられず、最後数ターンを残して犯人側の勝利が確定してしまうこともあります。そのような事態を回避するために、中盤~終盤の警察側の動きがより軽くなるようなルールを考えてみました。

まず、痕跡が見つからないまま終盤まで行ってしまうと勝ちづらいので、移動や捜索がしやすいように調節するのがおすすめです。ヘリコプターは3色あるので、色ごとに異なる能力を設定するのも楽しいそう。2人プレイでも戦略性が広がります。

「何度やっても警察チームが負ける……」という場合は、ぜひ試してほしいルールです。

テンポの悪さを解消する追加ルール

続いて、犯人側が隠れるビルを選ぶときにテンポが悪くなる問題には次の追加ルールがおすすめです。

  • 警察側が30秒数えている間に犯人フェーズを終えなければならない
  • ゲーム中の犯人フェーズの時間を5分に制限する
  • 犯人フェーズ中に警察チームにミッションを課す

犯人側が隠れている間は盤面が見られないので、どうしても警察チームが手持ち無沙汰になるのがデメリット。犯人フェーズの間に何かできないか?という側面で追加ルールを考えました。

まずは30秒程度の制限時間を設けて、警察側が数えるルール。タイマーでももちろんいいのですが、声に出して数えたほうが手持ち無沙汰感を解消できるのでおすすめです。

または、将棋のようにゲーム全体での犯人フェーズの時間を5分に設定して、長考を防ぐのもいいと思います。警察側が時間管理をすると、「あと〇分しかないよー」などと揺さぶって焦らせることもできて面白そう。制限時間を超えても動かしたい場合は、捜索でビルを2つ調べられるなどのルールがあっても面白いと思います。

あとは、犯人フェーズ中に何らかのミッションをこなすのもおすすめ。犯人がアクションを終えるまでに「お皿を片付ける」「お風呂を洗う」「パズルをクリアする」「問題を解く」など、ミッションは自由でOK。犯人側が設定するのがおすすめです。

夫

妻に「どんなミッションがいい?」ときかれて「マインスイーパーやるとかどう?」と話したのですが、却下されてしまいました。いいと思うんだけどな……。

こちらも、ミッションをクリアしたらビルを2つ捜索できる、2マス移動できるなどの報酬を設定しましょう。

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シティチェイスのQ&A

シティチェイスのアプリはある?

City Chase: Catch Mr X』という名前の鬼ごっこアプリがあるのですが、こちらはボードゲーム『シティチェイス』とは無関係のアプリゲームのようです。

また、オンラインでボードゲームを楽しめる「ボードゲームアリーナ」でも『シティチェイス』は配信されていません(2026年7月時点)。

シティチェイスの攻略法は?

運も大きく絡んでくるゲームなので、明確な定石や攻略法はありませんが、次のようなポイントに気を付けて遊ぶのがおすすめです!

警察側

  • ヘリコプターの初期位置は全体を見られるように配置する
  • 序盤は移動ばかりせず捜索にターンを使って痕跡を見つける
  • 痕跡が見つかったら冷静に犯人の動きを考える
  • 痕跡から離れすぎていても慌てて移動しない

犯人側

  • 犯人が移動しても捜索されない位置を意識して移動する
  • 一度隠れたビルには隠れられないことを意識する
  • どのビルに隠れたか、自分の動きの順番・場所を覚えておく
  • 痕跡が見つかったときこそ冷静に動く

シティチェイスみたいなゲーム他にない?

有名なところでいうと、スコットランドヤードが似たゲームとしてよく取り挙げられます。『シティチェイス』に比べてやや大人向きで、より高い戦略性や心理戦が楽しめるボードゲームです。『シティチェイス』で遊んで、もっと戦略的に楽しみたい!と思った人に特に向いています。

また、次のようなボードゲームもおすすめです。

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まとめ

シティチェイス 遊んでいる写真

『シティチェイス』は、盤面上で遊べる鬼ごっこ×かくれんぼのボードゲームです。気軽に心理戦と戦略性が楽しめます。

また、犯人側・警察側で楽しみ方が全く違うので、立場を変えながら何度でもリピートして遊べるのもメリットです。

ただ、口コミでは「犯人側が有利な気がする」「ちょっとテンポが悪い」などのマイナスな口コミも見られました。本記事で紹介した追加ルールを参考に、工夫しながら『シティチェイス』を遊んでみてくださいね!

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