本ブログでは3人以上用ボドゲを2人で遊ぶためのオリジナルルールを紹介しています。これまで紹介してきた新ルールのなかから、特に盛り上がって遊べたボドゲとルールをまとめました。
3人以上用のボードゲームでも、工夫次第で2人でも楽しく遊べます。ふふボドでは、私たち夫婦が2人でボードゲームを遊ぶために考えたオリジナルルールを紹介しています。
本記事では、そんなふふボドオリジナルの追加ルールのなかから、「これはうまく作れたな」「3人以上で遊ぶより面白いかも?」と思えるようなルールで遊べるボードゲームを厳選しました。
「面白そうなルールがあったら2人でも遊んでみたい!」「2人ルールも知りたい!」という人の参考になればうれしいです。
3人以上用だけど2人でも盛り上がるボドゲBEST4
さっそく、3人以上用でも2人で楽しく遊べるボードゲームを紹介します。
私たちが作った2人用ルールのなかでも、「これは結構面白いね!」「3人以上で遊ぶよりもイケるかも?」と思えるようなものを集めたので、ぜひ参考にしてください。
はぁって言うゲーム

『はぁって言うゲーム』は、「はぁ」「へー」「そんな」などの短いセリフを演技して、どんなシチュエーションのセリフだったのかを当てるコミュニケーションゲームです。
通常ルールでは、演技と予想を順に行い、一番ポイントが高かった人の勝利となります。ポイントは、予想が当たったとき・演技をして正解してもらったときに獲得できます。
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ふふボド製!はぁって言うゲームの2人用ルール
通常ルールも2人で遊べなくはないのですが、順番に演技して予想するだけで単調になりがち。『はぁって言うゲーム』を2人で遊ぶなら、体力ゲージを削り合うバトルゲームにするのがおすすめです。
プレイヤーは体力が10Pある状態でゲームを開始し、出題と回答を順に行います。先に体力が0になったプレイヤーの敗北です。
出題者は、演技をして正しい回答をしてもらえないとダメージを受けてしまいます! 出題者はアクトカードに従って演技を全力で行い、回答者は正解するまで回答を続けましょう。
このままでは回答者に有利すぎるので、ドボンルールも追加しました。出題者は、あらかじめ「正解とはかけ離れている」と感じるシチュエーションを3つ選んで伏せておきます。回答者がこの回答を選ぶと2のダメージ。また、回答者は最初の回答で正解すると体力を1回復できるので、出題者は全力で演技・回答者は全力で予想しましょう。

結構白熱するし、本気でやっていても案外ドボンを引くことも多いです。演技って難しい……。
我流功夫極めロード

『我流功夫極めロード』は、漢字の書かれたカードを集めて、究極の奥義を編み出す大喜利系ボードゲームです。漢字の読み方は自由なので、「超」という漢字を「ちょう」や「スーパー」、「めっちゃ」「ウルトラ」と読んでもOK。センスを活かしてカッコイイ奥義名を作りましょう。
通常ルールでは、より強そうな奥義名を選ぶ審判役が必要になるため、2人でのプレイはなかなか難しいです。単純に奥義名を作って笑い合うだけでも楽しいのですが、勝敗をしっかり決めたい人には、我が家のオリジナルルールをおすすめします。
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ふふボド製!我流功夫極めロードの2人用ルール
ふふボドでは、『我流功夫極めロード』の2人で遊びたい人向けに2つのルールを紹介しています。
一つは、相手が集めたカードを見て奥義の読み方を当てる「この奥義、なんて読む?ルール」。漢字の並びを見て、相手がどんな読み方をするかを予想します。相手の性格や、好きな漫画・ゲームなどから予想できるので、気心知れた2人で遊ぶと面白いと思います!
もう一つのルールは、奥義名から使ったカードを予想する「この奥義名を漢字で正しく書きなさいルール」です。出題者は漢字5枚を使って奥義を作り、奥義名だけを発表します。回答者は、奥義名を頼りに使った漢字と順番を予想しましょう。

どちらのルールも、漢字を集めてカッコイイ読み方を考えるという『我流功夫極めロード』の面白いところは十分楽しめるルールに出来上がったと思うので、ぜひ遊んでみてほしいです!
キャット&チョコレート

『キャット&チョコレート』は、いろいろな場面のピンチをアイテムを使って乗り切るカードゲームです。アドリブ力や話術に優れた人が大いに活躍できます。
プレイヤーは、引いたアイテムカード3つで「靴下に穴が開いていた!」「宿題がぜんぜん終わらない!」などのピンチに挑戦。どのように切り抜けるかをプレゼンし、他のプレイヤーはピンチを切り抜けられたかどうかをジャッジします。乗り越えられたピンチの数が多いチームの勝利です。
2人で遊ぶ場合は、成功したかどうかの判定が公正にできないので、うまく勝負になりません。勝敗を付けるには、別の遊び方をする必要がありそうです。
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ふふボド製!キャット&チョコレートの2人用ルール
『キャット&チョコレート』を2人で遊ぶために私たちが考えたのが、「どのアイテム使う?ルール」と「このカード使って!ルール」の2つです。
「どのアイテム使う?ルール」では、ピンチに対して相手がどのアイテムを使うかを予想します。6枚のアイテムカードを場に公開して、聞き手は話者が使いそうなカード3枚を予想します。話者は2~4枚のアイテムを使用できます。予想が当たった分聞き手に+1・予想が外れた分話し手に+1のポイントが与えられ、先に10ポイント達成した人の勝ちです。
次の「このカード使って!ルール」では、相手にいらないアイテムカードを押し付けながらお題をクリアしていくルールです。話者は、相手にもらったアイテム+手札から0~2枚を使ってピンチの乗り越え方をプレゼンします。聞き手は、使ったアイテムが明確な役割を持っていたかを判定。OK判定だったアイテムは捨て札にして、山札を1枚引きます。それを繰り返して、先に手札がなくなった人の勝ちです。

「どのアイテム使う?ルール」よりも、「このカード使って!ルール」のほうが判定が必要なので勝敗が曖昧になりがちです。でもその分、『キャット&チョコレート』の元々のゆるーい雰囲気が出て面白いと思います。
お邪魔者

『お邪魔者』は、ドイツで人気の歴史あるボードゲーム。人狼ゲームのような正体隠匿ゲームと、協力しながら道をつないでいく水道管ゲームを掛け合わせたようなボードゲームです。
表向きでは全員で道をつないで金塊の獲得を目指しますが、プレイヤーのなかには何人かお邪魔者が潜んでいます。お邪魔者は誤った情報を渡したり、あえてゴール出来ないように道をつなげたりして、文字通りみんなの邪魔をしてきます。
正体隠匿ゲームは2人では遊べないゲームジャンルの1つです。自分が村人だった場合、相手が人狼だということがわかってしまうからですね……。しかし幸いにも『お邪魔者』は水道管ゲームの要素があるので、こちらを膨らませる形で遊ぶのがいいと思います。
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ふふボド製!お邪魔者の2人用ルール
『お邪魔者』を2人で遊ぶときは、どちらもお邪魔者として相手の邪魔をするルールにするのがおすすめです。
スタートカードとゴールカードを設置し、プレイヤーは場に出ている通路とつながるようにカードを設置していきます。スタートから当たりのゴールまでの道がつながるように、最後にカードを置いた人がラウンドの勝者です。金カードを1枚獲得できます。

場のカードとの辻褄が合えばいいので、ゴール側からカードを置いてもOK。やっとの思いでつないでも、外れのゴールとつながってしまったら意味がないので叫びがちです(笑)
3人以上向けボドゲを2人で遊ぶために私たちがやっていること

できる限り多くのボードゲームの2人用ルールを紹介したいとは思っていますが、日々開発されるボードゲームを網羅するのはやはり難しいです。そこで、私たち夫婦が2人用ルールを作るときに意識しているポイントをまとめました。
とにかくまずは本来のルールを2人で試してみます。まずは遊んでみないと、そのゲームの良さがわからないからです。それに、意外と普通に遊べちゃうこともあります。

私たちは「どちらの回答がよりふさわしいか?」のような3人以上用ボドゲによくあるシーンにも、「これは負けたわ」「どう考えても私の勝ち」など、お互いの勝ち負け関係なく判定できます(ドヤ顔)。
そういうゲームは勝敗よりも考えている時間が楽しいことも多いので、通常ルールで十分楽しめちゃったりします。
遊んでみると、「2人だとここがゲームとして成立しない」「2人でこんなことやってもつまらない」と思うところが明確になります。今度はその微妙な部分の改善策を考えましょう。ここが難しいところですが、面白いところでもあります。どうしても2人ではゲームが成立しない場合は、他のボードゲームのルールを参考にするのもおすすめです。
改善策ができあがっても、本来のルールからあまりにもかけ離れてしまったり、そのボドゲの良さが消えてしまったりしては意味がありません。改善策を思いついたら、「このゲームの良さが消えていないか?」と一度立ち返って考えるようにしています。
また、ルールはガチガチに決めないようにしています。いいルールだと思っても、遊んでみると意外とプレイ時間が長くなりすぎたり、逆に単調すぎたり、難しくなりすぎたり……なかなかバランスが整わないことがあります。ゲームのちょうどいい難易度は人によっても異なるので、「今度は手札5枚でやってみよう」など、オリジナルルールにはなるべく幅を持たせるほうが無難です。

ここまでで紹介したルールも、「もっとこうしたほうが面白いんじゃ……?」と感じる点があった人もいると思います。自由にアレンジして遊んでもらえるとうれしいです!
皆さんにもぜひオリジナルの2人用ルールを作ってみてください! 2人でどんなルールで遊ぶか考える過程も楽しいものですよ。
まとめ

本記事では、私たちが考えた3人以上用ボドゲ向けの2人用ルールのなかでも、特におすすめしたいものを紹介しました。
今後もいろいろなボードゲームで遊びながら、2人用ルールを考えて紹介していくつもりです。その都度、「良いルールが作れた!」というタイミングでこちらの記事も更新するので、記事が充実していく過程も楽しんでいただけたらうれしいです。
面白そうと思ったボードゲームが3人以上用でも諦めないで、工夫して2人でも遊べないか考えてみてくださいね!







