大人気ボードゲーム「はぁって言うゲーム」のプレイ人数は3人~8人。でも、2人で遊びたい! そんな人向けに2人プレイ用のルールを紹介します!
はぁって言うゲームは、ボードゲームファンなら言わずと知れた名作。パーティやレクリエーションでも活用できるので、幅広い層に人気です。しかし、はぁって言うゲームは3人以上いないと遊べないというデメリットがあります。
ボードゲームを夫婦2人で遊ぶことが多い私たちは、はぁって言うゲームの2人プレイ用のルールを考えました。はぁって言うゲームにはいくつかのバージョンがありますが、どのバージョンでも問題なく遊べます。
我ながら2人でも盛り上がる良いルールが作れたので、「2人しかいないけど遊びたい!」という人の参考になればうれしいです。
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はぁって言うゲームとは?

※画像引用元:幻冬舎「『はぁって言うゲーム』特設ページ」
まず、はぁって言うゲームの概要や本来のルールを簡単に解説します。「知ってるよ!」という方は、次の見出しまで飛ばしてくださいね。
はぁって言うゲームは、声と表情だけでお題の感情を表現し、演じたお題を当て合うパーティーゲーム。ゲームの基本的な流れは次のとおりです。
プレイヤーはお題カードに書かれた「はぁ」や「うわー」などの短いセリフを、A~Hの感情で演じ分けて競います。短いセリフをどう表現するかが盛り上がる、誰でも遊びやすいゲームです。
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【2人用ルール】はぁって言うゲームを2人で遊ぶやり方
はぁって言うゲームを2人で遊ぶ場合、投票が成立しないため勝敗を決めることが難しいです。単純に順番に演じて正解を当てるだけでは味気ないので、演技力で生き残るバトルゲームに改造しました。
基本的なゲームの流れは次のとおりです。
このルールでは、回答者が回答を間違えるたび出題者(演技した人)にダメージが与えられます。正解するまで回答が続くので、いまいちな演技をするとより多くのダメージを受けることになります。
これを順番に繰り返して、先に体力がなくなったほうが負けです。お題を真剣に演じて、いかに体力を残すかが勝利のカギとなります。詳しい遊び方を見ていきましょう。
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①チップと山札を準備する

まずはゲームの準備です。投票チップをA~Hの8種類、得点チップを10点分それぞれのプレイヤーに配布します。投票チップは出題者のときに使用し、得点チップはプレイヤーの体力を表すゲージとして使用します。
得点チップは体力の増減で出し入れするので、配らなかったものも箱にはしまわずに出しておきましょう。余った投票チップ・投票用カードは使用しません。
続いて、お題カードとアクトカードをよくシャッフルします。どちらも配らず、山札として中央に配置しておきましょう。
②お題を提示し出題者がアクトカードを確認

いよいよゲームを開始します。2人プレイなので、2人が順番にお題をこなしていくことになります。プレイ順は本家ルールと同様に最近「はぁ」と言ったほうから出題しましょう。
出題者は、山札からお題カードを1枚引いて公開します。お題を確認したら、今度はアクトカードを相手に見えないように確認してください。

アクトカードは出題とゲームが終わるたびに山札に戻してよくシャッフルしましょう。
③出題者は「正解とかけ離れている」お題を3つ選ぶ

アクトカードを確認し、自分が演じるお題がわかったら、出題者は「正解とかけ離れている」と思うお題(ドボン)を3つ選びましょう。

上のイラストの例だと、出題者は「A.値段が高くて」「E.自動ドアに挟まれて」「F.追い詰められて」をドボン回答として設定しています。
選んだお題は、投票チップを使って設定します。ドボン回答を決めたら、該当するアルファベットの投票チップを裏向きにしてセットしておきましょう。これは回答者がドボンの回答をした場合、回答者に2ダメージ与えられるカウンターになります。

ドボンルールは、相手がわざと誤った回答をして体力を削りにくる行為を禁じる目的で設定しました。「え、絶対これだと思ったのに!」とドボンをしっかり踏んでしまうこともあって面白かったです。
④出題者が相手に伝わるように真面目に演技

準備ができたら、好きなタイミングで演技しましょう。演技は恥ずかしがらずに全力で行うのがおすすめです。

こういうのは恥ずかしがってるほうが恥ずかしい。せっかくなら全力でやりましょ。
演技に関するルールは本家と同様で、声と表情のみで演じましょう。首から上までの動きにとどめて、ジェスチャーや身振りなどはルール違反になります。ただし、「うなずく」「振り向いて」など、お題がジェスチャーの場合は例外です。
⑤回答者が正解するまで回答を続ける

演技が終わったら回答フェーズです。回答者は出題者が「どのお題を演じていたか」を予想して回答します。
このルールでは、回答によって出題者や回答者がダメージを受けます。ダメージの受け方は次のとおりです。
| 回答 | 出題者 | 回答者 |
| 回答が外れた場合 | ダメージ1 | ダメージなし、回答を続ける |
| ドボンを回答した場合 | ダメージなし | ダメージ2、回答を続ける |
| 回答が当たった場合 | ダメージなし | ダメージなし |
| 最初の回答で当たった場合 | ダメージなし | 体力1回復 |
回答が外れると、出題者の体力に1ダメージ。正解するまで回答が続くので、当てられるまでずっとダメージを受け続けることもあります。
ただし、回答者がドボンに設定したお題を回答した場合は、出題者にはダメージがなく回答者が2のダメージを受けます。回答したタイミングで、伏せておいたチップを公開してください。
もちろん回答が当たれば出題者にもダメージはありません。もし最初の回答で当たった場合は、回答者の体力を1回復することができます。回答者も本気で当てに行って体力回復を目指しましょう。
回答者が正解したら、このターンは終了です。回答者が次のターンは出題者として演技を行います。
⑥順に繰り返して体力がなくなったほうが負け

ターンを順に繰り返して、先に体力がなくなったほうが負けです。

2人の演技がうますぎる場合など、なかなか勝負がつかない場合はお題を10個クリアした時点で体力がより残っていたほうを勝者とします。
上のイラストの例では、回答する時点では回答者のほうが体力が多く有利に見えますが、ドボンを回答したことによってダメージを受けるため、右プレイヤーの勝利となります。回復やドボンによって最後まで楽しめると思います。
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はぁって言うゲームは2人でも遊べる!

紹介したようなルールを用いれば、はぁって言うゲームは2人でも楽しく遊べるボードゲームです!お題もたくさんあるので、マンネリ化することなく何度でも楽しめます。
はぁって言うゲームは、「はぁって言うゲーム(2)」「はぁって言うゲーム(3)」「はぁって言うゲーム(4)」「青春のはぁって言うゲーム」「こどものはぁって言うゲーム」などのバリエーションも販売されています。今回紹介したルールはどのバージョンでも対応可能です。ぜひいろんな方に遊んでもらえたらうれしいです!
とはいえ、今回紹介したルールはあくまで一例なので、好きにアレンジしたり、オリジナルのルールを考えたりして自由に遊んでみてくださいね。
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まとめ

はぁって言うゲームは、3人~8人向けのボードゲームです。しかし、ルールを工夫することで2人でも楽しく遊ぶことができます。
今回は、2人で演じて体力を削り合うバトルルールを紹介しました。演じて伝わらないと出題者にダメージが与えられるので、演技力が問われるルールです。
「はぁって言うゲームで遊んでみたいけど、3人も集まることないんだよなぁ」と悩んでいる人は、この記事を参考にぜひ2人で遊んでみてくださいね!
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